事例紹介

クロンティップ様
インタビュー

会社名
株式会社 クロンティップ
所在地
〒171-0031
東京都豊島区目白4-31-22 B1
代表者
藤倉 和実 Kazumi Fujikura
  • QPに何を求めてアウトソーシングしましたか?
    目的は以下になります。
    内政化での固定費をかけずに「外部テレアポ」という販促方法で売上向上を狙うこと。
  • 聞くのはちょっと怖いのですが、実際にアウトソーシングしてみてどうでしたか?

    正直、弊社では一度も外部に委託してテレアポをした事は無かったので、あまり他社との比較は語れませんが、QPと同時に外部テレアポを依頼した際に、日々2社より送られてくるテレアポ報告書を確認するとQPの方が安定的に他社に比べ3倍以上の好結果が出ました。

    単純に2社の違いについて興味が湧いたので2社にテレアポのやり方や想いを確認したところ、両社とも全く違う内容でした。

    A社:事前に弊社と詰めた「テレアポトーク」の意味を実際に電話するスタッフ(以下、オペレーター)の方達が理解できていなかったと感じました。また、どっちかといえば仕事の内容がやっつけ感や処理に近い温度を感じました。

    QP:A社に比べ実際にオペレーターと事前に十分なトークスクリプトを詰められた事もあるせいか、オペレーターの方達が紹介する弊社商品についての勉強が熱心で、自社の商品のように扱い、語れるようになったという温度を感じました。

    総評:先述したように弊社は外部テレアポの経験があまりないため、参考になるか分かりかねますが、QPは事前にクライアントである我々の想いや意向をしっかりと理解する事に十分に時間を費やしてくれます。これは我々クライアント側にとってはとても大事な事ではないでしょうか。当たり前ですが、この事前の相互理解が欠落すると両社にとって大きな機会損失になり、せっかく経費をかけても最低限の結果しかだせず、また下手すれば連絡した先の見込客を怒らせて二度と電話ができなくなるリスクもあります。
    また、私がとにかく事前にQPの担当者さんにお願いして時間をかけさせてもらった事はオペレーターさん達への事前の「徹底的な商品研修」です。理解していただくまで何度もQPに出向き研修の機会を創っていただきました。

    もし、「外部テレアポ」をお考えでこの記事を読んでいるのであれば、
    この「事前研修」はくどいくらいやった方がいいですよ。
    QPは嫌な顔せずに付き合ってくれます(笑)

  • 社歴が浅いので不安などなかったですか?

    私も創業で弊社を作り何とか約20年生き延びてきたので、QPの筒井社長、担当営業の西さんと初めてお会いした際に、お二人より若く、全く上手くいく根拠も無く、ただ情熱だけあった20年前の私を思いだしました。
    正直、弊社的にはお付き合いする相手の規模なんてどうでも良く思っており、むしろ、いかに一緒に楽しく仕事ができ、その後「一緒に美味しいご飯やお酒が飲めるか」が基準なのです。むしろ、大きなガタイの企業さんに対してのほうが警戒しますね。
     期待する回答になっているか分かりかねますが、荷電スタートするまでの準備期間に何度か御社のオフィスで筒井社長はじめスタッフの方と打合せしている際に、やりとりを見る中でスタッフの皆さんは本当に筒井社長のことを好きなんだなぁ・・・とつくづく思い、またそんな慕われる姿を羨ましくも思いました。その時、社歴が若いなんていう少しの不安は払しょくされ、一枚岩の御社にお願いして大丈夫という自信しかなかったですね。

  • 現場サイドから見た
    キャトルペンシー

    QP様は、お取引先でありながら、且つパートナーでもあります。
    弊社の依頼案件に対し、熱意を持ってしっかりと取り組んで頂き、満足のいく結果を出して頂いているので、現場を担当する私にとっては、大変助かっております。
    また、案件進行中でも「何かお気付きの点や問題点はないですか?それなら、こうした方がいいかもしれませんね」などと、都度状況に応じ軌道修正ができる対応力の早さ・高さに感服し、こちらとしても安心してお願いできます。
    引き続き、QP様とは持ちつ持たれつの良好な関係にありたいと思っております。

  • 現在の業務の目指したい未来像は?

    現在継続してQPにお願いしているアウトバウンドの荷電サービスが継続的に好結果を出してくれているため、近未来的には他の商材でも結果を一緒に作っていきたいです。
    中長期的には一緒にエンターテイメント性のある「サプライズ性」を付した新しい営業スタイルを構築していきたいですね。

  • 最後にQPの課題はありますか?

    課題というよりお願いになりますが、売り手と買い手の垣根を超えた、
    両社とも、正しい事は「遠慮しないで言い合える」関係の構築・継続ですね。
    それがないと、両社とも成長しないので機会損失の発生、また両社とも楽しみながら仕事ができないのでナンセンスな時間を創出してしまいます。
    この関係を創出できるよう、QPしかできないような「事業モデル」、「ロジック」を作り、買い手をえばらせないようなパワーバランスにもっていってください。これができれば買い手である我々も常に敬意を持って勉強し向き合わせていただけるようになります。

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