事例紹介

SPIC様
インタビュー

会社名
株式会社スピック
(SPIC Corporation)
所在地
〒248-0006
神奈川県鎌倉市小町2-12-30
BMビル 4F
代表者
芝田 崇行 Takayuki Shibata
  • QPに何を求めてアウトソーシングしましたか?
    目的は大きく分けて3点ありました。
    従業員の施策立案、振り返りなど売り上げ拡大に関わること。
    ①時間の確保
    ②業務品質向上
    ③コスト削減

    この3点が目的でした。
  • 聞くのはちょっと怖いのですが、実際にアウトソーシングしてみてどうでしたか?

    他と違った斬新なプロモーションや今まで出来ていなかった施策にチャレンジする事が出来ています。
    これは弊社の社員が戦略立案の時間を取れるように
    なった事で実現出来た事です。
    立案の土台となる、
    重要なマーケティングデータはQPが提示してくれます。

    結果的に、
    1、戦略立案の時間が取れるようになる
    2、重要なVOCを基にした正確なジャッジ
    3、コスト削減しながら
    4、売上拡大

    と、出来過ぎと思われるかもしれませんが、QPにお願いした時より5倍の商品出荷件数となり4点目の売上拡大につながりました。また、副産物も多かったです。

  • 副産物?QPのフルフィルメントサービスを導入して得た副産物とは?

    新しい企画を考えたり、お客様に喜んで頂けるような対応などを考える時間が多くなりました。
    アウトソーシングする際に業務引継ぎ、マニュアル作成などを通して、過不足の発見、マニュアル作成のアドバイスを頂きながら一緒に作成したことで属人的な業務方法ではなくなりつつあります。

    業務マニュアルがつねにブラッシュアップされているのも副産物ですね。
    また、経営の観点からは、コストも見える化できて、投資するところ、削減努力するところのジャッジがしやすくなった事も嬉しいですね。

  • 最後にQPの課題はありますか?

    業務開始当初は正直、課題もありました。
    ですが、開始当初に課題が出てくる事は当たり前だ。というスタンスで取り組んでいました。
    会社も違うので最初からうまくいくと考えてしまう方がリスクだと思いますよ。

    QPは課題を見つけてすぐにアラートを上げてくれたので、問題が大きくなる前に対応できました。
    QPさんは現場の方を含め気づきが多く、感動することもあるんですよ。

    一番感動したのは、去年大雪が降った時にこちらから指示する前に物流センターやお客様対応を現場の方が臨機応変に率先してやってくれた事です。
    イレギュラー時にマニュアル以外の行動が出来るセンター
    って意外と少ないんじゃないかなと思います。

    課題ではないですが次のステップとして、これからはもっと一緒に弊社の施策立案などにも
    入っていただきたいです。

    それはQPがお客様の声を1番持っていて、スタッフの方々も弊社のファンの一人でもあるからです。

    これからも、距離も関係性も近い現場と一緒に喜んで頂ける仕事をしたいです。
    期待していますので、宜しくお願いします。ありがとうございました。

お問い合わせ
© 2018 quatre-pensee inc.